Five Guysについて
Five Guysは1986年に設立され、バージニア州を拠点に全米展開しているファーストフードチェーン店です。
カナダ、ヨーロッパ、中東には支店がありますが、日本にはまだ進出していないようですね。
Five Guysは2017年に全米No1のファーストフードチェーンに選ばれています。
ちなみにこの時のランキングは
- Five Guys
- In-N-Out Burger
- Shake Shack
- Wendy’s
- Culver’s
- Whataburger
- McDonald’s
- SONIC America’s Drive-In
- Smashburger
- Steak ‘n Shake
となっていました。
私の好きなShake Shackもランクインしていますね。
お店の様子
今日訪問したのは、Five Guysハンバーガーです。
ロックダウン中に行ったので、店内の椅子と机は全部片付けられています。
すべての商品はオーダーされてから作り始められますので10-15分ぐらい待たないといけません。
ここは、100%のピーナッツオイルでポテトを揚げることを売りにしており、ピーナッツ(落花生)が山積みされています。
ロックダウンされていない時は、その待ち時間にピーナッツが食べ放題でした。
さすがにこのコロナの時期なので、みんなが触るような食べ物は置いてありませんでした。
メニューとオーダの方法
ハンバーガー
ハンバーガーは4種類です。
- ハンバーガー
- チーズバーガー
- ベーコンバーガー
- ベーコンチーズバーガー
それぞれにRegularとLittleの2サイズがあり、Regularはパテ2枚、Littleはパテ1枚です。
ハンバーガーを頼むと、トッピングはどうするの?というように聞かれます。
トッピングの具は次の中から選べます。すべてハンバーグの値段に含まれています。
レタス、ピクルス、トマト、グリーンペッパー、オニオン、グリルドオニオン、グリルドマッシュルーム、ハラペーニョペッパーが入ります。
ソースは次の中から選べます。
ソースはマヨネーズ、ホットソース、ケチャップ、マスタード、A1ステーキソース、BBQソース
常連の人は、めんどくさいので、All the way(オール・ザ・ウェイ)かEverything(全部入)を注文するみたいですね。
All the wayと注文すると、
レタス、ピクルス、トマト、グリルドマッシュルーム、グリルドオニオン、マヨネーズ、ケチャップ、マスタード
Everythingと注文すると
マヨネーズ・レタス・ピクルス・トマト・マッシュルーム・ケチャップ・オニオン・マスタード
お好みでトッピングを選んでもいいですね。
計算すると、何と25万通りのハンバーガーが作れるそうですよ。
ポテト
ポテト(Flies)はLittle, Regular, Largeの三種類です。
メニューの写真の下の方に小さく書いてあるのですが、味は通常のプレーンのポテトと、Cajun style(ケイジャンスタイル)というスパイシーなポテトも頼むことができます。
ドリンク
ドリンクは普段はこのサーバーからリフィルが自由で、何杯でも飲み放題です。
他の人が入れているところを見ていると、ドリンクもミックスして自分のお好みのドリンクを作っている人もいました。
実食
家に帰って袋を見てみると、袋の底がぬれていて中から何か漏れているようでした。中を見てみるとポテトの油でした。
Small サイズではポテトの入れ物として12ozのカップを使うのですが、Five Guysではポテトがカップからあふれ出るように、わざと多めに入れてくれます。嬉しいですね。
皿に移し替えるとわかりますが、かなりの量です!
日本のマクドナルドのLサイズはあるでしょうね。
今回頼んだポテトはケイジャンスタイルのポテトでしたが、ピリ辛で美味しかったです。
チーズバーガー
ハンバーガーはレギュラーサイズのチーズバーガーにしました。
パテは2枚でボリュームたっぷりです。
トッピングはEverythingなので、野菜も十分にとることができました(と自分に言い聞かせて)。
値段もリーズナブルで、味も合格点。
さすが、全米No1のハンバーガーチェーン店といえます。
コメント