2023年6月29日に2022年版のインパクトファクターが発表されました。
この記事ではNature Publishing Group(Nature Portfolio)で発行されている姉妹誌のインパクトファクターについてまとめています。
各雑誌へのリンクもつけています。
Nature系の姉妹誌はかなり種類が多くて、「Nature publishing group galaxy」という皮肉を込めたあだ名がついているほどです。
昨年までは、どの雑誌もインパクトファクターのインフレが続いていましたが、今年はどの雑誌も落ち着いてきたようです。
Impact factorの計算方法については詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。
研究者の業績評価指標のまとめ【impact factor, H-index, SCImago Journal Rank, オルトメトリクスなど】
CellとScienceの姉妹誌のインパクトファクターについては下記でまとめています。
また次の方法を使うと、Pubmedにインパクトファクターを表示することができます。
Natureのメインの雑誌(Nature 〜系)
Natureのメインの雑誌は軒並みIFが上昇しています。
Nature Reviews シリーズ(Nature Reviews 〜系)
有名どころのNature Portfolioの姉妹誌
Nature Portfolioの中でインパクトファクター5以上で実績のある雑誌でまとめています。
npj〜系の雑誌
その他のNature系の姉妹誌
2022年版のNature姉妹誌のインパクトファクターはこちらにまとめています。
話題のMDPIの姉妹誌についてもまとめています。
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