ジャック・イン・ザ・ボックス【Jack in the box】ハンバーガーのレビュー

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ハンバーガー研究所

今回は、全米のハンバーガーチェーンの一つであるJack in the boxの紹介をします。

メニューの写真もおいてますので、行く前の参考になると思います。

結論からいうと、ハンバーガーの味は良くなくて、

あまりおすすめできるハンバーガーショップではないように感じました。

アメリカ旅行の記念に一回だけ行くのはアリかもしれませんが、、、

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Jack in the boxについて

Jack in the boxは1951年に設立され、アメリカ西海岸を中心として全米21州に22000店舗を展開しているファーストフードチェーン店です。

日本は未上陸のようです。

Jack in the boxの日本語の意味

ちなみに「Jack in the box」の日本語での意味をご存知でしょうか?

「びっくり箱」という意味があるので、マメ知識として覚えておきたいですね。

メニューとオーダの方法

メニューの写真

ハンバーガーはメニューは牛肉とチキンに分かれています。値段はセットでも10ドル以下で安いです。

サイドメニューは味付けポテト、普通のポテト、オニオンリングなどがそろえてありました。

特徴的だったのが朝食メニューで、「Breakfast served all day」と書いてあり、24時間いつでも注文することができます。

朝食メニューのComboにはコーヒーもセットでついてきます。

逆に、朝食の時間帯でもバーガー類も全部注文することができます。

オーダーの方法

①番が店の代表的な商品だろうと思って、①番の「Buttery Jack burger」を頼むことにしました。

オーダーはそれぞれの商品の名前で注文してもいいですが、

一番簡単な方法は番号で頼む方法です。

今回は「No1, Combo」

これだけしか言いませんでしたが、これで十分通じます。

ポテト

ポテト(Flies)はSmall, Medium, Largeの三種類です。

何も言わなければ、Smallが出てきます。

MediumやLargeにしたいときは「upgrade」と言って下さい。

Mediumは$0.49、Largeは$0.89で変更可能です。

ポテトは$0.30 でCurly fliesへ変えることができます。

ドリンクの入れ方

ドリンクはカップを渡されるので、このサーバーから自分で注ぎます。

初めての方のために使い方を説明すると、

  1. カップでレバーを奥に押して、氷を入れる
  2. タッチパネルで飲みたいジュースを選ぶ
  3. ボタンを押すと選んだジュースが出てくる

となります。リフィルが自由で、何杯でも飲み放題です。

実食

実際のハンバーガーとポテトはこんな感じでした。

ポテトは至って普通で、特徴はありませんでした。

肝心のハンバーガーですが、ハンバーガー好きの私としては、このハンバーガーには合格点はあげられませんでした。

全体的に質の悪い油がギトギトしていて、バンズの表面にまで油が塗りたくってありました。手も油でベトベトになりました。

パテもパサパサしていて、ジューシーさが欠けていました。

午前10時頃行って、ブランチ代わりに食べたのですが、食べたあとも胃がもたれた感じになって夕方ごろまでお腹がすかなかったです。

マクドナルドが平均的なハンバーガーチェーンだとすると、明らかに平均以下の味だと思いました。

まとめ

Jack in the boxは普通のハンバーガーチェーンで、安いですがとびきり美味しいという感じではありませんでした。

アメリカ旅行で記念としていくのはいいかもしれませんが、何回もいくお店ではなさそうです。

朝食メニューが好きな人は24時間注文できるので、そこがウリかもしれません。

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