【時事ニュース】日本は対象国か?世界の8割の国に対して米国務省が渡航中止勧告(2021年4月22日現在)

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時事ネタ

アメリカのロックダウンから約1年が過ぎました。

アメリカでのワクチン接種は進んできましたが、感染者数は増えることはなくなっても横ばい状態が続いています。

世界中では逆に減るどころか感染者数が再増加しています。

そのような中、2021年4月20日にアメリカ国務省が「世界の8割の国に対して渡航中止勧告をした」とのニュースが流れました。

在米日本人は、この対象国に日本が入っているのか非常に気になっている人もいると思いましたので、調べてみました。

米、約100カ国を渡航中止の対象に コロナ感染深刻な英加独など
米国務省は今週、英国やカナダ、フランス、ドイツ、メキシコなど約100カ国を、米国民に対する海外渡航情報で警戒レベルが最も高い「渡航中止(レベル4)」の対象に追加した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の「非常に深刻な」感染状況を踏まえた措置。
米 渡航中止勧告 世界の約8割の国に拡大 日本は対象か不明 | NHKニュース
【NHK】アメリカ国務省は、世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることから、国民向けの渡航情報を見直し、最も厳しい渡航…
Covid-19: US to advise against travel to 80% of countries
Coronavirus continues to pose "unprecedented risks to travellers", the US state department says.

結論としては、2021年4月22日現在では日本は対象国としては入っておらず

「Level 3: Reconsider Travel」に留まっているようです。

アメリカ国務省のホームページに行くと、次のような情報が見られます。

Travel Advisories

ただし、現時点で日本も新規感染者数が急増しているようですので、いつレベル4になってもおかしくない状況であり、要注意だと思います。

上記のURLでアップデートが見られますので、引き続きフォローしてみて下さい。

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